ちょっと一息…就業規則サポートセンターの暑気払いレポート

暑い日々が続いていますね。こんなに暑い日は屋外に出るのも苦痛になります。
スタッフは朝から口癖のように「暑いですねえ」とついつい発してしまう毎日です。そんな中、先日、事務所の暑気払いが行われました。
場所は、最年少スタッフが行きたいと言っていたアメリカンな肉料理とサラダバーが特徴のお店です。

■おじさん、おばさんスタッフは…アメリカンを舐めていました。

ボリュームが想像を絶していました。スペアリブ、大きさが半端ではなかったです。そしてラムラック、分厚過ぎでした。暑い夏を乗り切るためには「肉!」、所長は肉の日生まれだしで、とにかく肉という発想だったのですが、スペアリブ2本で既にグロッキーぎみの所長とか、最初から肉は食さないおばさんスタッフとかで、食べても食べなくても早期に満腹になってしまったメンバーです。飲み放題プランも、何?全然飲めていない。

■ささやかなビンゴゲーム

そんな中、胃の小休止タイムを利用してささやかに実施したビンゴゲーム。一応暑気払いの外れくじなしの恒例事業です。なぜか最後の一人を残すまでなかなかビンゴにならずに、多少引き気味になってしまったこと、その前に1番ビンゴが賞品を用意したスタッフ本人(筆者)だったことで、正直盛り上がりに欠けてしまった感はあったのですが、所長賞がお気に入りの品物だったため気分のよいゲームでした。良かった。

■食を再開するも復活できずにデザートまでたどり着けない無念さ

何だろう、おなか一杯でデザートを食べられない、、、別腹ではなかった。ソフトクリームを食べるのがせいぜいでした。そして口々に次は注文の仕方をこうするとか、食べる順番を変えるとか次回策を講じ始める始末でした。いやいや、おじさん、おばさんには次回はないですからと突っ込んでみたり。最後の所長の一言は「次回は和食で!」。やはり大人男子、大人女子には胃にやさしい和食だと実感した今年の暑気払いでした。
独自に健康経営を実践している弊所では、定期的にウォーキングデイを実施しています。全体会議後に約1時間のウォーキングを実施しています。猛暑の現在は休止中ですが、秋には再開する予定です。
また、新しい事業も展開予定ですので、今後紹介していけたらと思っています。ご期待ください。

 

《この記事を書いた人》

永井正勝/社会保険労務士 歴28年
川崎市役所、独立行政法人環境再生保全機構、総務省年金記録確認神奈川地方第三者委員会の職歴を経て、平成19年に社会保険労務士登録。平成20年にあすか社会保険労務士事務所を開業。「人を大切にする企業づくりから、社会に誇れる企業」へと成長する支援に尽力する『誠意の社労士』

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